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私立幼稚園の費用はいくら?無償化後の実質負担を都内で試算

執筆: 人生設計.com 運営者(中小企業診断士)更新日: 2026-06-12

結論からいえば、幼児教育無償化で月の保育料は補助されるものの、私立幼稚園では実質負担が月1万〜2万円程度残るのが一般的です。無償化の対象は保育料が中心で、入園料・制服・給食費・バス代などは原則対象外だからです。都内の私立幼稚園に通わせる場合、年間20万〜40万円程度の自己負担を見込んでおくと安心です。

都内私立幼稚園の費用相場(入園料・月謝・諸経費)

都内の私立幼稚園でかかる費用の目安は次のとおりです。

項目費用の目安
入園料5万〜15万円(初年度のみ)
保育料(月謝)月3万〜4万円
給食費月3,000〜6,000円
通園バス代月3,000〜5,000円
制服・教材・行事費年5万〜10万円

保育料は無償化の対象ですが、それ以外の実費が積み重なります。

幼児教育・保育の無償化でカバーされる範囲と上限

3〜5歳児は、私立幼稚園の保育料が月最大2.57万円まで無償になります。月謝がこの上限を超える私立幼稚園では、差額が自己負担として残ります。預かり保育を利用する場合も、保育の必要性の認定を受ければ一定額まで補助の対象です。

一方、給食費・通園バス代・行事費・制服代などは無償化の対象外で、これらが実質負担の中心になります。

保育園・認定こども園との費用比較

認可保育園の保育料も3歳以上は無償化されますが、給食費の一部は自己負担です。費用面では次のような傾向があります。

  • 認可保育園:無償化後の負担は給食費中心で比較的軽い
  • 私立幼稚園:保育料は補助されるが、諸経費で月1万〜2万円残りやすい
  • 認定こども園:幼稚園・保育園の中間的な費用感

教育内容や預かり時間など、費用以外の要素も含めて選ぶことが大切です。

幼稚園選び別・家計へのシミュレーション

同じ「私立幼稚園」でも、月謝やバス代、行事費の差で年間負担は10万円以上変わります。無償化を前提にしつつ、実質いくら残るかをご家庭の条件で確認してみてください。次のライフイベントである小学校以降の費用も見据えて計画すると安心です。

出典・参考

※ 本記事の金額は2026年時点の制度・統計に基づく概算です。最新の制度は各機関の公式情報をご確認ください。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言ではありません。

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